ケアマネマーblog

介護や雑記のブログです(^^

要介護度が変わるとどうなるの?

こんにちわ(^^ ケアマネジャーのマーです。

普段、居宅介護支援事業所でケアマネジャーという仕事をしています。

今回は要介護度が変わるとおきることについてお話しします。

 

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目次 :

 

1) 要介護とは?

 

介護保険を利用する時に必要

 
 
要介護とは、認知症や病気で日常生活を送るのに支障が出ている状態を段階別にあらわしています。
また、介護サービスを利用する際には要介護の認定を受けていないといけません。

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 要介護度は1~5まであり、数字が高くなるほどに日常生活を送るのが困難な状態だと言えます。

例えば要介護5だと、ほぼ寝たきりの状態と考えてもらっていいです。

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要支援状態1~2

 

 介護保険には要介護が1~5段階でありますが、要介護の前段階に
要支援と言う段階があります。要支援は1~2の段階になっており、
要介護状態とまではいかないが、認知症や病気の影響で日常生活に支障がある状態
の事を言います。
 また詳しい要支援の説明はblogで書こうと思います。
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2) 要介護度が下がる

   

メリット

 

例えば要介護3→要介護1になる事があります。要介護が下がる事は日常生活での介護支援の負担が減る事となり本人が自分らしい生活を継続していけると思います。

こう行ったケースは特に病院に入院している時に認定調査を受け要介護3となり、退院し体調が回復した時に介護保険が更新となり要介護が下がる傾向にあります。もちろんそれ以外のケースでもありますが。

 

デメリット

 

要介護3→要介護1になると介護保険利用限度額も少なくなってしまいます

例えば要介護3の段階でデイサービスやデイケアを週4回利用しているとします。そして要介護1で週4回の利用してしまうと利用限度額を超えてしまいます。利用限度額を超えてしまうと10割負担になってしまいます

1300単位利用限度額を超えてしまうと「13000円」の自己負担がでてしまいます。なので今までの様に週4回の利用は難しくなります。

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3) 要介護が上がる

 

メリット

 

 要介護度が上がると利用限度額も大きくなり、利用できるサービスの幅が広がります。福祉用具・デイサービス・ショートステイ等、本人のケアプランを組み立てる際にサービスの利用回数やサービスの種類を要介護度が上がる前よりも多く利用する事ができるのです。

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デメリット

 

 要介護度が上がってしまうと言う事は在宅での生活の継続に介護支援の負担が大きくなると言う事になります。認知症や脳梗塞等の病気の進行によりそうなってしまいます。そしてデイサービスやデイケア、ショートステイ等のサービス利用料金も高くなってしまいます。

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4) 要介護度の変更

 

変更はいつでもできます

 

暮らしの中で認知症の影響で徘徊が増えたり病気の影響で半身まひ等になった場合や、病気が落ち着き以前より自立した生活ができる様になった場合、介護保険証の有効期間の更新を待たなくても要介護の変更が出来ます。これを変更申請と言います。

手順や流れ変わりませんので、担当のケアマネジャーに相談してみて下さい。ただ、必ずしも希望する要介護度が出るとは限りません。その辺りはケアマネや主治医とよく相談して変更申請を行ったほうが良いと思います。変更申請しても要介護度が変わらず却下となる場合もありますので。

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変更結果が出るまではサービス利用はできないの?

 

初めて介護サービスを利用する時、認定結果が出るのを待ってから介護サービスを利用しますが、認定申請中からでも介護サービスは利用できます。その場合ケアマネは暫定でのケアプランを作成します。要は「この人のこの身体状態であれば要介護1は出るだろう」と仮定しプランを作成します。そして担当者会議を行いサービスを利用します。

その後、認定が下りたらすぐさま利用しているサービス事業所にも連絡します。

この場合に要介護1で暫定のプランを作成したのに要支援1の認定が出たらちょっと事情が変わってきます。その辺りの事はまたblogで書きます。

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5) 要介護度に対する視点

 

要介護度は高い方が良いわけじゃない

 

要介護が上がる下がる事による状況はその人の生活の継続と直結しています。

サービスの利用幅が増えるから単純に要介護度が高い方が良いと言う考え方は僕は違うと思っています。大切なのは介護サービスの支援を受ける事により、その人の在宅での生活が変わらず継続できる事だと思います。

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まとめ

・介護サービスを利用する際は要介護の認定が必要です

・要介護度が変わる事によりメリット・デメリットがあります

・時期を待たなくても要介護度の変更はいつでもできます

・変更申請をしても却下される場合もあります

・その人の状態に合った要介護度があります

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^